プリセプター制度

看護師の教育制度はプリセプター制度というもので成り立っています。新人看護師1人につき先輩看護師2,3人がついて実際に業務を行いながら教育をしていくというものです。ほとんどの病院でこの制度を導入しているのですが、この制度は互いの相性というのが重要になってきます。新人看護師と先輩看護師の仲が悪いとどちらかが辞めてしまう原因にもなりかねません。
看護師の平均勤続年数はおよそ7年となっており、大体30歳前に結婚や出産を機に一度リタイアしているか、またはそこで本当に退職するかのケースが多いです。そのため、現場は20代が多いというところも多く、そういった現場はどうしても未熟になってしまいがちです。リーダーとなる人も若いので能力はあっても経験値としてはまだ足りないことがあり、うまくフォローに回れなかったりすることもあります。そうすると立場が悪くなっていくのは新人看護師のほうですから、最終的には退職してしまうという事態になってしまうことがあります。そうすれば困るのは自分たちでもあり医療業界全体でもあり、そして辞めた人もいい思いはしないはずです。こうしたことを防ぐために最近の病院では、定期的に新人看護師、そして教える側である先輩看護師と面談を行ったりしてケアに力を入れています。このプリセプター制度が現在一番新人看護師を教育するのに適した制度なので、教育係・新人さんをほったらかさず、アフターケア・フォローをしていくのが病院側が重視するべきことだと思います。



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